子供不在時の夫の発言
今まで子供3人みんながいないという日はなく過ごしてきましたが、末っ子は4歳になり、姉や兄がいれば安心してお泊りができるようになりました。
初めて子供3人が祖父母宅にお泊りになり、12年ぶりに夫婦2人だけになりました。
特に会話もなく過ごしていると、
夫が「子供がいないと寂しいな…末っ子にはずっと家にいてもらわないと」と言いました。
寂しいから子供に傍にいてもらう…?
笑ってはいましたが、100%冗談ではなさそうでした。
子供には子供の人生があります。
子供はいつか巣立つ日が決ます。
そのとき、「もうちょっと家にいたら?」「まだ早い」と言った親の言葉は意外と子供の心に刺さるものだと思っています。
「その時」を逃してしまうことは「自立のタイミング」を逃したことと同じです。
また、「寂しいから傍にいてもらう」という考えは100%間違っていると思います。
子供はペットではありません。親のものでもありません。
子供は親の寂しさ軽減の道具ではなく、一人の人間です。
「子供の自立」は「親の喜び」
子供の自立は喜ぶべきことです。
子供が成人しても、親にとって子供はいつまでも子供です。
その意味では子育ては死ぬまで続くわけですが、
子供の自立…それは大きな親の役割を無事終えたと言えると思います。
自我が芽生え、自信を持った子供は自然と親元を離れ、友人や恋人、あるいは一人で生活をし、自分の力で生きていこうとします。
そのときに悲し涙ではなく、嬉し涙を流し、「時には連絡ちょうだいね!」と言って笑顔で子供を送り出せるようにしたいと思っています。
成人した子供ではなく、成人するまでの子供をしっかり育てる
だからこそ、今幸せをいっぱい噛みしめて子育てしています。
仕事も出産後から短時間パートにし、子育てに専念し子供との時間をたくさん過ごしています。
子供の体調不良時には仕事を休み、傍にいて支えることができています。
4人の子育てに専念してきたからこそ、子育てに大きな後悔はなく、充分に満足しています。
育児していない人ほど、子供に依存し子供の自立を妨げる
子供に精神的な不安、身体的な不安がある場合はわかります。
しかし、そうでない場合は自立させた方が子供も新しい世界が見え、自分から人生を歩んでいくことをするようになると思います。
育児をしていない人、ほぼ任せてきた人は子供に依存したり、子供に優しすぎたり、自立を求めない傾向にあると思います。
子供が小さいときに祖父母が子供をみてくれていた、子供が小さいときに母親(父親)が子供を見ていて自分はほとんど子育てしなかった、他のきょうだいに手が掛かり他の子に関われなかった…
そんな人は子供が傍にいても良いという考えである人が多く、むしろ成人したときから子育てを開始している人が多いと感じます。
子育てには充分満足した私
私は子育てに満足しています。
成人した子供を育てたい、養っても良い、一緒に暮らしたい、孫を育てたいとは絶対に思いません。
反対に夫は育児をほぼしていないに等しいため、全く育児に満足していないのだと思います。
それだけ育児に関わっていないということの証です。
育児をしていると「もう育児は充分、あとは何かあったら相談してね」という気持ちになります。
子供は子供、私は私の人生を生きる
子供たちが成人した後のことは干渉しません。
子供たちそれぞれが自分の行動に責任を持って生きていくでしょう。
私は子育てしている今、子供たちに教えていることがあります。
それは自分の発言や行動には責任を持つこと、自分の身は自分で守ること、お金は1円でも貸し借りしないこと、挨拶をしっかりすること、人は第一印象が大事…笑顔を大切にすること、自分を大切にしてくれない人とは距離を取ることです。
あとは自由に生きてもらえたらと思っています。
外国に行っても良いし、県外に出てももちろん良い、結婚してもしなくても良い、子供を持ってももたなくても良い、全ては自分の選択で生き、自分らしく最高の人生を送ってほしいと思っています。
小6の娘は青い目の外人さんと結婚したいと話しています。
子供たちがどんな人生を歩むのか、今から楽しみです♪
