【人生ってなんだろう】ふと考えてしまうこと|子供の死|4人出産|助産師になったこと

 

人生ってなんだろう…

40歳手前にもなると、ふと「人生って何だろう」と考えてしまうことが増えました。

私の場合、赤ちゃんが好きで小学生からの夢だった助産師になることができましたが、結婚し2度の流産。
これ以上に悲しいことなどないだろうと思っていましたが、次男は難病を持って産まれ医療ケア児となり、2歳2ヶ月で手術後に亡くなりました。

赤ちゃんが大好きで助産師になった私にとって流産、2歳の子供の死は耐えられない、想像を超えた悲しみ、痛みでした。

「自分の人生が、こんな人生だったとは…」「人生ってなんだろう…」
正しい答えなどありませんが、ふと考えてしまいます。

出会いに感謝

人生を考えたとき、人との出会いには感謝しかないと感じます。

両親・きょうだいへの感謝

産み育ててくれた両親には本当に感謝しています。
裕福ではありませんが、父母はいつも子供のことを第一に考えてくれていました。
私たち子供が苦労しないようにと日々節約・やりくりをして習い事もたくさんさせてもらいましたし、手に職を付けるようにと言い進学もさせてもらいました。
自分を犠牲にすることが良いわけではありませんが、子供のことを優先して大切に育ててもらったことに心から感謝しています。

きょうだいにも感謝しています。
一緒に暮らしていた頃は、喧嘩しては弟、妹に怒ることが多かった自分ですが、今となっては互いに心配し、時に連絡を取り合うことができる大切な可愛いきょうだいです。
きょうだいがいなかったら心細かっただろうな…と感じることも多く、きょうだいの存在にも感謝しています。

夫への感謝

夫は休みの日は自分の予定を最優先。
毎週スポーツに行き、飲み・釣り・アクティビティな誘いがあれば断ることなく、私に確認なく出掛けています。
「良いよね~好きなことして」と嫌味は言わせてもらっています。

ただ、40歳を越えてからは気を遣ってなのか、それとも子供はすぐに親と出掛けなくなることを上の子で痛感したのか…今までよりは積極的に末っ子を公園に連れて行くようになりました。

今までの13年の夫婦生活にもいろいろありましたが、真面目に仕事はしてくれる夫ですし、何より4人の子供たちに逢えたのは夫と結婚したからです。
そこに大きな感謝をしています。

子供への感謝

子供には本当に感謝しています。
私が精神的に大きく成長できたのは親になったからです。
自分のことを後回しにしてでも守りたいものができた人は強いと思います。
私は4人の子供を産んで強くなれました。

些細なことではへこたれません。
次男が死んでしまったとき、地獄を見ました。
私は守りたいものを守れなかった。
一番に大切にしたかった子供を失った。
もう、私には怖いことなどないのです。
ただただ、4人の子供に感謝して残りの人生を生きるだけです。

助産師は天職

助産師になれて本当によかっったと感じます。
その理由はただ一つ、赤ちゃんが可愛いからです。

可愛い赤ちゃんをお世話しながら「次男も元気に産まれていたらな…」と悲しい気持ちにもなりますが、この可愛い赤ちゃんたちの健やかな成長をいつも願っているのです。

やりたいことを考える

人生は人それぞれに生きる年数が違います。
長く生きれば良いというものでもありません。

今年で40歳。
40年も生かせてもらったのか…と改めて感謝するとともに、これから生きられる月日はどう生きようかと考えるようにもなりました。

残された人生でやりたいことをやりきり、悔いのない人生にしたいと思っています。

【残りの人生で叶えたいこと】ハンデを抱えた子供たちが笑顔で生きられる社会にしたい
39歳になり、もう40歳目前。自然と「残りの人生」に目を向けるようになりました。私が生きてるうちに、私が人生で一番悩んだ「子供が入院した際の完全看護の体制」が完備されることを願っています。
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