【小学生が自転車に乗るときのルール】自分の身は自分で守る|我が子に伝えていること

小学生の自転車の運転

小学生の我が子は友達と自転車でどこへでも出掛けるようになりました。

友達と自転車で出掛ける姿はとても微笑ましいのですが、自転車移動は徒歩での移動よりも事故に遭う確率が高くなると、親の私としては危機感を持ち警戒しています。

小学生の自転車事故

小学生の自転車事故は、自転車に慣れていない低学年や中学年で多いと思っていましたが、学年が上がるにつれて増加しているようです。

事故の約7割は出会い頭飛び出しや安全確認不足が原因と言われているようです。

「初め」が肝心

乗り初めるタイミングでしっかり大事なことを伝える必要があると思います。
また、約束が守れなかった場合に自転車は乗れないようにするなど、自転車に乗る際に子供との契約を結ぶことは大事だと思っています。

小学生に伝えている自転車に乗る際の我が家のルールを以下に綴っています。

ヘルメットはしっかり装着し、紐のたるみがないようにする

小学生でも見た目が気になるのか、ヘルメットは被っているのに紐をせず垂らしたまま乗っている子がいます。
我が子がそのようなことをしていたら絶対に自転車使用禁止令を出します。

イヤホン禁止

高校生・社会人の方はイヤホンをしている人が多いと感じます。
我が家ではイヤホンは高校生になっても禁止したいと考えています。
それはしっかり五感を使って身を守るためです。

最近は電気自動車やハイブリッド車の普及もあり、エンジン音があまり聞こえない車も増えています。
しかし、それでもしっかり耳も使って危険の回避をしてほしいと感じているため、イヤホンの使用は今後も認めない方針です。
自分で生活をするようになったら、もし事故を起こしても「自己責任で」と言って使用するよう伝えたいです。

交差点・分岐点は絶対に止まる

交差点や分岐点で必ず一時停止するよう伝えています。

高校生が自転車で登校している様子を毎日見るのですが、交差点や分岐点をミラーでの確認だけで勢いよく大回りで曲がったり、ミラーも何も見ずに飛び出してしまう子が多いという印象を受けます。
交差点でひやっとした現場を見ることが1日1回絶対にあります。

絶対に一時停止して目視で確認するように小学生の子供たちに伝えています。

「急いでいたから」は理由にならない

「急いでいったからよく見ずに行ってしまった」
「時間がなかったからスピードを出していた」

事故にあった後で「急いでいた」「時間がなかった」と言い訳をしても、時間を戻してくれるわけではありません。

「人生で大きな取り返しのつかないこと」にならないよう、時間にゆとりを持って行動するよう伝えています。

根拠のない「きっと大丈夫」はやめる

「きっと車は来ていないはず」
「きっと大丈夫」
と思って交差点や分岐点を飛び出てしまうことも一緒です。
「思い込み」をやめ、確認なく飛び出すことがないように伝えています。

「車やバイクの方が悪くなるし」という意味不明な考えは捨てる

「事故をしたら車の方が悪くなるから」という考えも間違っています。

自転車は生身で乗っています。
事故を起こしたとき、大きな身体のダメージはほとんどの場合は自転車側です。
痛い想いをする、深い傷を負う、手術をしなければならなくなる、後遺症や障害が残る、最悪の場合は死んでしまうのです。

「事故をしたら自分が痛い目をみる、死んでしまうかもしれない」
それくらいの覚悟を持って、気を付けて、丁寧に運転してほしいと思っています。

自分の身を守れるのは「自分だけ」

楽しく遊んでほしい、だけど事故には絶対に遭ってほしくない…
それは大切な我が子も、我が子の大切な友達もです。

自転車というスピードの出る乗り物に生身で乗っているわけです。
親は子に安易に自転車には乗らせず、自転車に乗ることの怖さを伝えることは大事なことだと思っています。

そのため、私はヘルメットの紐をしていないお友達がいたら絶対にするように言いますし、「しっかり右、左見てね。気をつけて行ってらっしゃい」と言い、念を押します。

私は病気の我が子を手術後に亡くしています。
健康に産まれただけでもすごいことなのですが、健康に産まれたその身体を大切にしてほしいと思っているのです。
健康に産まれたのに、事故に遭うことで重い後遺症を患ったり、亡くなってしまうことがないように…
親がずっと傍で守ってやりたくても、それは小学生にもなると不可能なことです。

「自分の身は自分で守る」
我が子に耳にタコができそうなくらいに言い聞かせていることです。

子供たちみんなが自転車に乗るときに細心の注意を払うことで、安全で楽しい時間が過ごせることを願っています。

 

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