さくくん

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さくくん

【医療ケア児を育てる環境】苦悩と孤独|不完全な環境|社会で育てる環境整備

助産師でありながら、自分が障害のある病気のある子を産むまでは退院後のサポートが不十分であることを知りませんでした。助けることが「善」で、助けないことが「悪」ではないと思います。家族の生活を変えずに障害のある子、病気のある子を育てられる環境ができることを願っています。
さくくん

【残された医療ケア児の心配】自分が死ぬときは我が子も一緒に|大切な私の子供

桜空は「もうだめかもしれない」という場面を何度も乗り越えてきました。桜空の生命力の強さを感じると同時に、私たち夫婦は私たちが死んだ後の桜空の心配をするようになりました。
さくくん

【桜空の将来の仕事を心配した過去】桜空が病気があっても仕事ができるように

桜空には産まれた直後から「もうだめかもしれない」という場面がたくさんありました。「もう無理なんじゃないか」「これ以上頑張らなくて良いよ」何度も思いました。しかし、桜空の生命力は強く、たくさんの困難を乗り越えてきました。私と夫は「これからも桜空は生きる」と感じると同時に将来の心配をするようになりました。
お空へ

【世界一かわいい医療ケア児】2歳で空に逝ってしまった次男、桜空|亡き息子

写真、動画を見返すと、そこにはたくさんのことを頑張り乗り越えてきた桜空の姿があります。桜空は本当に可愛い子でした。世界一かわいい医療ケア児です。
お空へ

【白髪ができるまで生きられた感謝】子供に白髪ができる頃まで成長を見守れたら

38歳、白髪が目立つようになりました。1年前までは白髪を時々見つける程度でしたが、40代が近づくにつれ増えてきたように思います。子供を亡くした私は、白髪ができてショックを受けるのではなく、白髪ができるまで生きられたことに感謝しています。
お空へ

【天国は何も心配いらない世界】きっと桜空はこの世より幸せな世界にいる

天国はきっとある、天国はこの世よりも幸せな世界なのではないかと思い始めました。
お空へ

【大好きな曲 GLAMOROUS SKY】叶えたかった夢|桜空に逢いたい

私は大好きだったGLAMOROUS SKY、今では亡き息子、桜空との日々を思い出させてくれる大切な曲になりました。
さくくん

【人生は自己満足】今しかできないことに全力で投資する|最高の人生|家族旅行

物価高が加速し、旅行に行くにも家族みんなでとなると大きなお金が必要になります。今年は旅行は辞めておこうかな…そう思うのですが、できる限り節約し、年に1回家族旅行に行くようにしています。私は3年前に次男を亡くしたことで大きく人生観が変わりました。人生は限りあるものであり、いつどうなるか未来はわからない、だからこそ「今」を全力で楽しみ、後悔ないように生きたいと思うようになりました。
14歳

【自分が死んだ夢】雲の上から大切な人を見守っている|死後の世界|幸せな世界

私は中学2年生のときに、「自分が死んだ夢」を見ました。私が見た夢の内容を綴っています。
さくくん

【子供の付き添い入院】多くの矛盾|在宅看護より入院が親の負担が大きい

1日でも早く退院し、家族揃って一緒に暮らしたい。ほぼ毎日桜空の面会に通い、ケアを学びました。しかし、退院直前に退院後もし入院しても親の付き添い入院が強制であることを知りました。願い叶って退院後、多くの矛盾に気が付きました。私が感じた「矛盾」について綴っています。
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