足が重い「子供の参観日」
年を重ねると、ちょっと億劫になってしまう子供の参観日…。
「面倒くさい」とか「行きたくない」というのではなく、
周囲のママたちは20代も多く、恥ずかしいのです。
化粧をしても、しっくりこない
歳を重ね、肌質も変化。化粧も若い時のように乗りません。化粧品を変えてもダメです。
化粧で多少は身なりを整えて…と思うのに、それすらできません。
着ていく服が選べない
若い時はさっと出掛けることができたのに、
40代目前となるとなぜか服装選びにも時間がかかります。
きっと若くもなくなった今は、なんとか服装で…と服装選びすら大変にしてしまっている自分がいるのだと思います。
着やすい楽な服は毛玉ができ部屋着のようで、この格好で行くわけにもいかず…
かと言って、おしゃれなデニムは買って持っていますが固くて動きにくい。お腹も窮屈です。
少し歩いて小学校まで行くため、歩きにくい服は却下。
思っているほど 見られてはいないけれど…
私自身、他のママをじろじろ見ているかと言うと、そんなには見てはいません。
「うわ~、皆若いな~!若いって、いいな~!」
なんて思いながらパッと見たら、自分の子供の参観をするため、
自分が思っているほど、周囲から自分も見られてはいないと思うのです。
後悔しても遅いけど…早く産みたかった~!
私は27歳で1人目、30歳で2人目、32歳で3人目、35歳で4人目を出産しました。
30歳で産んだ子の小学校の授業参観ですら周囲のお母さんは20代も多く、恥ずかしく思うのに、
4人目の小学校の参観日に行く私…どうなるんだ?と今から怖いです…。
早く産みたかったし、ぽんぽんと年子でもいいから産みたいとは思っていましたが
思うようには授かれなかったので仕方ないです…。
アラフォーも 子供の参観日楽しみます♪
とは言っても、可愛い我が子が見られる参観日♪
内心は「覆面被って化粧もせずに毛玉のついた服で気楽に参観日行きたい!」なんて変なこと思っていますが…
子供が恥ずかしくないようにちょっと小綺麗にして母も参観日を楽しもうと思います!

