タマホームで建てた注文住宅
家を建てるにあたって、私たち夫婦は住宅コストをできる限り抑えて家を建てることができるローコスト住宅である「タマホーム」を選びましたが、全く後悔はありません。
むしろ、それでも高かったと思っています。
もっと節約し、省くところは省けばよかったと思っています。
安かろう、悪かろう
昔から「安かろう悪かろう」という言葉があり、「値段が安いものは品質も悪い」という意味のことわざですが、ローコスト住宅と言われるタマホームで建て、十分に満足し、快適に過ごしています。
私たち夫婦の収入に似合った、身の丈にあった住宅であったと思います。
夢のマイホーム 金銭感覚がバグる
誰しも、一生に一度なら「理想通りの最高のマイホームを建てたい!」と思うはずです。
「数十万金額が上がってもいいか…」
「一生に一度だからしたいことを詰め込んだ夢のマイホームを手に入れたい」
「もっと借りればいいか、返済できないことはないだろう」
住宅購入の金額は単位が数千万のため、金銭感覚がおかしくなります。
数万が安く感じたり、数十万でも大丈夫と思えたり。
誰もが思いますが、そこで踏みとどまるか、住宅費用を上げてしまうかで今後の生活への負担が大きく違ってきます。
どんな住宅を建てても、数年住めば後悔が出てくる
私たち夫婦のようにローコスト住宅を選んでも「もっと節約し、省くところは省けばよかった」と思いました。
「もっと窓を減らして費用を下げればよかった…」
「バルコニーは小さくてよかった…」
などたくさんの「たられば」が出てきます。
余裕のある住宅ローン金額設定を
収入が多くはないのであれば身の丈に合ったローコスト住宅で夢を叶えるべきです。
「払うことが可能」という判断で住宅ローンを借りるのではなく、
住宅ローンを返済していく中でも旅行や趣味が楽しめたり、日々の生活が不自由なく送れ、急な出費にも耐えられる返済額にすることが大切であると感じます。

【注文住宅を建てて10年】良かったポイント|タマホーム|ローコスト住宅
我が家はタマホームで注文住宅を建てて10年が経ちました。10年を過ぎた今、良かったと思うポイントをまとめました。

