【反抗期にはたっぷりの愛を】親からの愛を確かめた反抗期|反抗期こそ必要なスキンシップと愛情

心が荒れた 私の反抗期

記憶が曖昧ではありますが、私は中学2年から中学3年の夏ころまで反抗期でした。
中学2年頃ピークでした。

成長している証の 反抗期

反抗期はほとんどの人が経験するもので成長している証と言われることが多いと思います。

精神面で葛藤する感情、反抗的な感情を様々な物事に対して感じることが多い多感な時期です。

しかし、私はそれに加えて反抗することで親からの愛情を確かめていたようにも思います。

親からの愛を確かめたかった 反抗期

私は3つ下の弟、8つ下の妹がいる3人きょうだいの一番目の長女です。
異性はとても可愛いようで、大人しく従順であった弟はとても母に可愛がられていました。
妹は私と8つ違いで年があいてできた子供であったため、親が甘く育てていた面もあり手が掛かっているように見えました。

私はというと、「自分で何でもしなさい」「お姉ちゃんでしょ」と言われ育ち、甘えることができず、甘えることは悪いことのように感じていました。
甘えない子ではなく、甘えたいけれど甘えて良いのか、甘え方もわからないという子供でした。

一見自立して何でもしている中学生のように見えたと思います。
母もそれを良しと捉え、「あなたは自分でやってね」というような感じで放っているように感じました。

虚無感を感じた 反抗期

干渉されて育つことも嫌でしたし、それで私も良いと感じていました。

しかし、考えなくても良いことを様々な角度から無意味に考え、ひねくれた考えをしてしまうのが反抗期です。
「母は私を愛していない、全然大切にしてくれていない!」と考え、思い込むようになりました。

「愛してる」が「憎しみ」に変わる瞬間

自分は反抗期で2階に閉じこもり、1階から聞こえてくる弟と妹と母の笑い声…。
反抗する自分を心配して欲しいのに、母は反抗する私のことを煙たそうにしているように感じます。
「弟や妹とは楽しそうに笑っているのに…?」

愛が憎しみに変わる瞬間でした。

自分は母にとって必要な子ではない なぜ親は自分を産んだのか

自暴自棄はエスカレート。

「あぁ…母にとって私は必要な子ではないんだ…」
そう思うと、また荒れていました。
愛されたいのに愛されないという現状や感情を、中2の私はどう消化すれば良いのか全くわかりませんでした。

さらに反抗し、「なぜ?どうして私だけ…」という感情を母にぶつけることしかできず悪循環でした。

反抗期に大切な「メンタルケア」

大切なことは反抗期前からの子供との関わりです。
日頃から何でも相談できて、スキンシップは当たり前の関係性であることはとても大切なことです。

そして、子供が小学校高学年や中学生、高校生と一見自分のことは自分でできるようになり手が掛からなくなったときこそ、身の回りのことをサポートする子育てからメンタルケアをする子育てに移るのだと思っています。

学校という子供社会でもまれて、仕事に行く大人のように子供も心と身体が疲弊しています
目には見えず、毎日困ったようには見えなくとも、傍にいたり、何でも相談してほしいという親子関係を示すべき時期です。
そっけない態度であっても子供は「親に見ていてほしい」「心配していてほしい」と思っていると思います。

嫌がられても大事な「愛情表現」

「大好きだよ!」「私の大切な子供だよ!」とストレートに伝えたり、抱きしめたり、頭を撫でたり、肩をポンと叩いたりのスキンシップは大切だと思っています。
子供から言葉では「キモい、そういうのいいって」と言われても、実は嬉しく、「そっか」と単純に納得するのが思春期の子供です。

「言わなくても伝わる」「家族なのだから」は通用しません。
愛情は言葉や行動でしっかり伝えることが大切です。

自分も母もつらかった私の反抗期。
私は、同じく1番目の子供で長女である娘にたくさんの愛を伝えていきたいと思っています。
心構えはしているつもりですが、子供たちの反抗期…今から怖いです…。

 

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