【瞼裂斑炎】白目と黒目の間の白い光・白い点|経過観察|紫外線・老化

今までになかった白い光・白い点

37歳の時に黒目と白目の境いに白い点のような、白く光るものがあることに気が付きました。
調べた結果、「瞼裂斑炎」のようでした。
今まではなかったため悪いものだといけないと思い、
視力低下など症状はなかったのですが念のため眼科を受診することにしました。

眼科受診

視力検査も行い、視力に問題はありませんでした。

やっぱり 「瞼裂斑炎」

診察の結果、瞼裂斑炎でした。
小さいため問題はなく、経過観察で良いとのことでした。

瞼裂斑炎とは

白目の結膜にできる黄色や茶色の盛り上がったものです。
充血・痛み・異物感の症状が出る場合もあります。

瞼裂斑炎の原因

瞼裂斑炎の原因は、刺激(紫外線・コンタクトレンズなど)や加齢です。

私はコンタクトは使用していません。
学生の時に水泳部に入っており、夏の間中、紫外線を浴びながら泳いでいたため、
私の場合は「紫外線」が影響している可能性は多いにあると感じました。
また、30代ですので加齢もあてはまるかと思います。

消えない 瞼裂斑炎

発見した時から1年が経つのですが、大きくなることも小さくなることもなく
変わらず今も瞼裂斑炎はあります。
症状もないため、経過観察中です。
今後も定期的に眼科を受診し、異常がないことを確認しようと思います。

 

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