我が家の「住宅ローン金額」
我が家はタマホームで1980万の注文住宅を建てました。
必要になるのは注文住宅の金額だけではありません。
手数料、エアコンなど電化製品、カーテンなどを買うお金も必要です。
住宅ローンの借り入れ額は、夫の年収で借り入れることのできるMAXの金額、2200万を地銀で借りることになりました。
借り入れは 絶対に「ネット銀行」
当時はネット銀行ができ始めた頃…。
なぜか「ちょっと怖い」と思ってしまい、金利が高かった地銀で住宅ローンの借り入れをしました。
金利も手数料も安いネット銀行が絶対におすすめです。
ネット銀行で借り入れすればよかった…と後悔しています。
我が家の「住宅ローン金利」
私たち夫婦は住宅ローン2200万を30年で返済する予定です。
当初は10年固定1.19%で返済する予定で、30年で返済した場合の利子の総額は635万と書かれていました。
当時の変動金利を選んでいれば約3分の1の金利でした。
固定金利にするか、変動金利にするかは悩みました。
しかし、変動金利を選択し、金利を気にしながら過ごすことが性格的に向いていないと考え、「お金で安心を買う」と考え、固定金利を選択しました。
我が家の「住宅ローン金利交渉」
10年固定を選択しましたが、金利がもっと安くなった時期があり、住宅ローン返済を開始し8年後くらいに現在借りている地銀に金利交渉をしました。
結果、住宅ローン返済8年からの10年固定1.1%の金利に見直されました。
そのため、住宅ローン返済13年目まで10年固定金利1.1%が適応されることになります。
金利が下がったときには「金利交渉」をしてみることもお勧めです。
金利より大事な 余裕のある住宅ローン設計
金利をできる限り抑えたいという気持ちになりますが、そもそも金利よりも収入に応じた身の丈に合った住宅ローンの借り入れをすることが大切です。
「払うことが可能」という判断で住宅ローンを借りるのではなく、
住宅ローンを返済していく中でも旅行や趣味が楽しめたり、日々の生活が不自由なく送れ、急な出費にも耐えられる返済額にすることが大切であると感じます。

