このブログはスピリチュアルなものですが、私は霊感など全くありません。
私個人の勝手な考え・想いになります。
子供全員がインフルエンザに
毎年かかるインフルエンザ…
去年に引き続き、今年もインフルエンザAになりました。
我が子は小学生2人と幼児1人であるため隔離が難しい年頃です。
一緒に生活しているため、毎年別室で寝ている夫以外、全員がかかります…。
しんどそうな子供の姿
元気なときとは打って変わり、横たわる子供。
いつもならYouTubeを見たり、ゲームをしたり、わがままを言っているのに、そんな元気すらありません。
高熱が出て、身体も頭も痛くて、寝たくても眠れなくて…
頬を赤くして横たわる子供の姿はいたたまれません。
思い出す 一生懸命に生きた 桜空の姿
「桜空もこうして頑張ってくれていたな…」
「桜空に感染症をもってこないように、すごく気をつけていたな…」
病気の子供を看ていると、桜空に付き添って医療ケアや付き添い入院していた頃を思い出します。
「桜空は感染症とか心配ない安全な世界にいるんだね、よかった桜空がしんどい思いをしなくて済んで」
と桜空の遺影に自然と話し掛けている自分がいました。
「天国」はこの世より「最高の場所」なのかもしれない
生きていると、この世が良くて、死んで逝くであろう天国は
‟何も持っていけない、一人で逝く、少し寂しい場所” と捉えてしまいがちです。
しかし、もしかしたら、この世で頑張って生き抜いた人だけが逝ける「天国」という場所は、
この世界にあった家族も友人も地位もお金も物も持っていけないからこそ、
何もなくても幸せになれる場所なのではないかと思い始めました。
天国はとても温かい世界だった
私は中学生のとき、自分が死んだ夢を見たことがあります。

そのときの「天国」は雲の上で暖房が効いているかのような暖かい世界でした。
その天国にいるみんなの表情が穏やかで、心も温かくなりました。
桜空は天国で幸せかもしれない
病気の心配も、友人関係の心配も、お金の心配も…
何の心配もいらない、温かな幸せな世界にいるのかもしれない、と思うと安心できる自分がいました。
「一人で寂しがっていたらどうしよう、家族の誰も一緒にいてあげられなくてごめんね」と思っていたのですが、
もしかしたら桜空の方が「こっちは何の心配もいらない幸せな世界だよ、そっちで頑張ったらこられるからね」と思っているかもしれません。
桜空、ママはいつも桜空の幸せを願っているからね。
再会できる日を楽しみにママも頑張るよ!

