結婚後も「正社員」で働き続けると思った過去
正社員とパートではボーナスも昇級も全く変わります。
パートは退職金もないところがほとんどです。
様々なことを加味するとできる限り正社員で長く働く方が良いと思っていました。
初めての赤ちゃんを流産後「パート」を選択
しかし、初めて妊娠した赤ちゃんを流産しました。
当時は夜勤もしていましたが、お腹が張らなければ大丈夫と思っていました。
しかし、大喜びした後の悲しみと絶望。
夜勤をすることが流産に直結しませんが、ストレスを溜めず赤ちゃんを大切にしたいと思い、働き方を変えパートを選択しました。
働き方を変えたから続いている「結婚生活」
パートに変えたからこそ、結婚生活は続いていると感じます。
夫の給料が良いわけではありません。夫の給料は平均より低いと思います。
それでも私が育児に専念できるのはパートという働き方ができているからです。
正社員になれば離婚して私と子供3人で生活できると思います。
しかし、育児に専念するということは諦めなければなりません。
専業主婦は経済的にできなくても、パートでなんとか家計が回ることを考えると、離婚せず子供を優先して生活していこうというのが私の考えです。
実家が協力的だったら「即離婚」してた
私の母は、私が入籍をすることを伝えた際に「おめでとう!でもこれだけは言っておくね。もし離婚してもこの家(実家)には戻れないからね。もし子供ができて別れるとなっても私は孫の面倒は見ないから。自分で育てなさい。それを理解した上で結婚してね。」と言われました。
その時の私は「え?まだこれから結婚なのに、子供ができたら話?しかも、もう離婚の話?!」と思いましたが、「母らしいな!」としか思っていませんでした。
しかし、4人出産し、自分が40歳目前という歳になって、あの時の母の言葉を思い返すと
‟甘い気持ちで結婚するな”
‟甘い気持ちで子供を産むな”
‟覚悟を決めなさい”
母から私への喝とエールだったと思います。
そのため、私は今までに何度と離婚を考えてきましたが、 ‟離婚して実家に戻る” という選択肢はありませんでした。
私が結婚生活が継続しているのは母の言葉と離婚しても戻る実家はないからだと思っています。
女性の社会進出は「離婚率を加速」させる
家事も育児も協力的な夫なら、女性は夫のことを「大きな子供」とは思いませんし、離婚が頭をよぎることはないと思います。
家族を「チーム」と考えると思いますし、夫婦は「同士」という感覚だと思います。
しかし、育児・家事は少ししかしていないのに「充分している」と言い張り、仕事から帰ってくればTVを見るかスマホを見るか…。
夕飯は目の前に出てくるまで座って待っている。
「俺は働いている」と豪語する。
休日は好き勝手している。
そのような夫は、「大きな子供」の扱いになり、離婚することで「夫」という大きな子供の面倒を見なくて済むという大きなメリットがあるため、共働きで経済力のある女性は離婚を選択します。
昔であれば男性が働き、女性は家事・育児をすることが仕事でした。
そのため、それぞれに役割があったわけですが、今のように共働きが増加し自分の給料だけでも子供を育てていけるような経済力が女性にあれば、育児・家事に協力的でない夫であれば当然離婚率は上昇すると思います。
私の夫は「THE昭和男」「独身夫」
夫は収入が良いわけでなく、子育てもほぼしない、少しした子育てを充分したという、子供関係は全て母が休みを取る、休日は趣味や飲みでほぼいない、申し訳なさそうにではなく母が子供をみて当然というスタンスで予定を入れ出掛けて行く、妻が体調不良のときも連日妻と子供を置いて出掛けて帰りは翌朝…。
正社員を続け、まず安定した収入があれば即離婚していました。
「一番ない」と思った出来事はやはり自分が体調が悪いときの夫の対応です。
インフルエンザ罹患後に元気になった子供3人を置いて、インフルエンザに罹患した40度越えの私が「行かずに子供にていて!」と言ったのに「もともと行く予定にしとったから仕方ないやろ」と言って同窓会、飲み会に連日行き早く帰ってくることもなく翌日に帰ってきたことは人間じゃないと思いました。
夫は一緒に過ごす時間も少なく、一人でゆっくりと就寝しているため子供がインフルエンザになっても、家族で唯一うつらない人です。
私に安定した収入がなくて良かったねと夫に嫌味を言っています。
