小さく産まれた息子
息子は36週で産まれました。
陣痛は始まっていませんでしたが破水してしまい、推定体重は2800ℊほどある予定であったため、自分が勤務していたクリニックで出産することになりました。
産まれたら低出生体重児だった
産まれてみると「あれ?小さい…。2500gも無さそう」と感じました。
見るからに小さい赤ちゃん…。
息子は2500ℊどころか2200ℊ台しかなく、低出生体重児でした。
LFD児
赤ちゃんは週数に対して体重の発育は適当であるかを見る指標、HFD、AFD、LFDというものがあります。
HFDは週数に対して大きく発育している赤ちゃんを指し、
AFDは週数に対して相応の発育している赤ちゃんを指し、
LFDは週数に対して小さい発育している赤ちゃんを指します。
息子はLFD児でした。
元気なきょうだいはAFD児なのに、息子はLFD児
息子の弟は難病の病気があったためLFD児でした。
姉と妹はAFD児でした。
息子は病気はありませんが、なぜかLFD児でした。
小さく産まれたこと・早産とADHDの関係
息子は完全なADHDではありませんが、ADHDの症状がいくつかあてはまるためADHDグレーゾーンと認識しています。
数日ですが早産であったこと、週数の割に体重が軽かったこと(LFD)はADHDと関係はあるのか気になりました。
やっぱり関係した 出生体重とADHDとの関係
早産や低出生体重児とADHDの関係
2500g未満で産まれる低出生体重児は2500g以上の適正体重で産まれる赤ちゃんよりADHDを含む発達障害の合併リスクが2~3倍高いと言われています。
特に1500g未満の極低出生体重児や早産(28週未満)の場合にその傾向が強いとの報告があります。
LFD児とADHDの関係
LFD児は胎児期や新生児期に身体的ストレス(低血糖や低カルシウム血症、低酸素など)の影響を受けやすいことで、ADHDや精神発達の遅れ、学習障害を含む発達障害の割合が比較的高いと言われています。
具体的な割合として、超低出生体重児(1000g未満)で特にLFD児の場合ではADHDを含む発達障害と診断される確率が23.7%に達すると報告されているようです。
また、LFD児はADHDの症状や運動障害、健康関連のQOL定価が関連するとの研究結果もあるようです。
以上のことから、息子はLFD児であったことが大きくADHDに関係しているのかもしれません。
遺伝も否定はできない
親子でADHDという人の多さに驚きます。
夫を見ていると息子とよく似ているところがあります。
原因として「遺伝」はあるのではないかと考えます。

息子との関わり
ADHDグレーゾーンだからと言って、息子を特別扱いをする気持ちは一切ありません。
これから社会に出て、息子は自分で仲間を作り、楽しい時間を過ごしていかなければなりません。
自分の力で自分の人生を楽しく幸せなものにしていかなければなりません。
ADHDのグレーゾーンと感じる症状を自分の短所と認識し、短所に対してどう向き合っていくかを親として伝え、成長を見守りたいと思っています。
