今年もやってきた…感染性胃腸炎の季節
またやってきました…。
春になる前の試練!
今年は感染性胃腸炎を回避できるのか!!
結果ですが…さっそく感染性胃腸炎になりました……泣
感染性胃腸炎の猛威
我が家では2年に1回、感染性胃腸炎になります。
なぜか毎年ではない謎があります。
そして、昨年は感染しなかったため、今年は感染するかもしれない…
1月に入ってからずっとそわそわしていました。
後日、幼稚園から「感染性胃腸炎が流行り始めた」との連絡…
その後、息子が「今日同じクラスの〇〇ちゃんが吐いてしまってね…」と!!
近くまできてる、近くまできてる!!と、異様にそわそわする私。
その翌日、息子が「お腹が痛い」と……泣
きてしまった…さぁ、嘔吐かな、下痢かなと準備する私。
腹痛・発熱・悪寒…これは何?
「お腹が痛い」ときたら、次は嘔吐が下痢と思って準備していましたが、
まさかの発熱!38.3℃!
あれ??感染性胃腸炎ではなくてコロナかインフルエンザなのかな?
次は「寒い…寒い…」と言い始め、毛布でくるくる巻きになる息子…
座薬を準備!
その後、時々腹痛を訴えるも、嘔吐・下痢はなし。
よく考えてみると、昨日節分豆を姉と取り合いになり、急いで50粒以上食べてしまっていたのです!
節分豆を大量に、しかもよく噛まずに食べたことによる腹痛なのかもしれないと思いました。
腹痛は2日でおさまりました。
発熱は1日で解熱。
結局何だったのかわからないままの状態でした。
油断した頃に母が感染性胃腸炎…
3日後、今度は突然私がお腹が痛くなりました…
「食べすぎたかな…」そう思い就寝しましたが、早朝に熱感と嘔気で目が覚め、気分不良…
1時間後に嘔気・嘔吐が強くなりました。
ナイロン袋を片手に嘔気、嘔吐を繰り返す…
お腹は空っぽなので唾液を吐き続けます…
毎回思うのですが、これが本当につらい…
朝から夕方まで水分のみで過ごしました。
何か摂ってしまうと嘔吐するため、水分すら摂りたくなかったのですが
摂らないといけないのでしぶしぶ少量ずつ飲みました。
忘れた頃に家庭内感染、息子は感染性胃腸炎であったことが発覚しました。
大人の方が症状が重い
子どもは症状が出ても寝込んでいても、その時間が短いと毎回思います。
子どもは回復する力がとても強いです。
それに引き換え35歳の私…毎回1日中くたばっています…
感染しないように気をつけているのですが、一緒の空間にいて子育てしている以上、
感染防御不可能な部分があり、毎回感染してしまっています…。
嘔吐・下痢なしの感染性胃腸炎
結果、息子は嘔吐・下痢なしの感染性胃腸炎でした。
感染性胃腸炎は今までに何度も子どもも私も感染しています。
毎回嘔吐か下痢のどちらかの症状があったので、勝手にどちらか症状が出ると思っていました。
しかし、今回の感染でどちらもないパターンもあるのだと知りました。
症状は人それぞれ
感染性胃腸炎は大人が下痢の症状が出ることが多く、子どもは嘔吐の症状が出ることが多いとよく記載されています。
しかし、私は感染すると毎回嘔吐の症状が強く出ます。
今回の感染で症状は人それぞれであることを更に実感しました。
今は9ヵ月の娘が下痢…すぐに良くなることを願います…
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