子供への教育・躾
子育ては18年程かけて、長い目でやっていくというイメージを持っていました。
しかし、自分の過去を思い返したときに中学生頃からは思春期もあり、人の意見に左右されたくない気持ちが出てきたり、親に怒られても自分をなかなか変えられなかった記憶があります。
小学生はまだ変われる
そのため、自分が子供に大事なことや基盤となるものを伝えるのは小学生までと考えていました。
小学生であれば、まだまだ様々なものを吸収していく時期、
伝えれば、叱れば、変わろうとしてくれる、変われると思っていました。
しかし、小学生では遅い、変われないことが多いことを知りました。
小学生は変わらない
大事なことは小学生になるまでの幼少期に伝えるべきなのだと感じました。
産まれてから子供は毎日毎日成長し、7歳にもなるとしっかりと「この子はこういう子だ」という印象があります。
小学1年のときと5年のときと比べ、その印象は変わっていないことを感じました。
そして、長所も短所も変わっていません。
親から怒られた経験のない子 の増加
最近は子供を怒らない親が増えている印象があります。
何か悪いこと、危ないこと、迷惑を掛けるようなことをしたときは怒るのが普通だと思ってきましたが、皆がみんなそうではないようです。
怒られていない子は怒られたときにふてくされた態度を取ることが多く、「何で私を怒るの」「私のことを怒るなんて嫌な人」「うざい」程度にしか思っていないのだと感じます。
小学校の先生の苦労
親の私が感じるのですから、教育の現場はもっと大変だろうと感じました。
子供から先生が生徒を別室に呼んでいた、という話を聞くこともあります。
その場で注意しては見せしめのようであると批判があったり、それの何が悪いのかと言った話になったり、我が子は何をしても許してしまう過保護な保護者がいたり…。
私に教員になる頭の良さがあっても、絶対に教員にはなりたくないと思ってしまいます。
小学生の親であるだけで、先生の小学生を育てる大変さ、保護者との関わりの苦労を感じます。
子供に「素直さ」がない
私が小学生の頃は怒られて、不機嫌になったり、怒られたことをうざいと思ったり、私は悪くないと自分の考えを突き通したりする子は滅多にいませんでした。
泣いたり、「ごめんなさい」と言ったり、「でも…」と自分の気持ちを話した上で何が問題かを言われ聞いたり。
昔の子供には「素直さ」があったと感じます。
中学生頃の思春期が始まる時期から反抗的な態度の子供が増えた印象でしたが、先生から激しく怒られ、その生徒も渋々従っていました。
今の子供は怒られたり嫌だと感じたら、しない、行かないという考えに至っているように思います。
それで良いとする親も増えているのだと思います。
小学生は「時すでに遅し」
小学生の時点ですでに反抗的な、相手の行動に対して反省をしないふてくされた態度が出るとなると、小学生のときに何かを教えても、時すでに遅しなのだと感じます。
大事なことは幼少期に、日頃の子供との関わりが生き方を教えていることに繋がっていると感じます。
