小学5年に持たせる お金
小学４年まではお金を持たずに遊んでいいましたが、小学５年になりお金を持って遊ぶ友達が増え、娘にもお金を持たせることにしました。
娘に持たせる金額をいくらにしようかと考えたときに、とりあえず300円持たせていれば十分かな、と私は思いました。
「500円以上は持ってきて」
娘は友達に「500円以上は持ってきて」と言われた、と話しました。
「ご…ごめんね」と思いました。
子供同士、ある程度は同じ金額を持っていた方がお互いに気を遣わないでしょうし良いだろうと思い、毎回500～1000円を持たせるようになりました。
もちろん、金額には限度がありますが、娘は浪費はせず考えてお金を使えているため信頼して渡すようになりました。
お小遣い格差
100均に行くときに、ある友達が一万円持っていたと聞いてびっくり！
純粋に一万円持たせることができる親の財力に「すごいなー！」と思い感心しました。
違って当然な 子供の金銭感覚
お金があれば、いろんなことに使えて楽しいと思います。
しかし、我が家は我が家です。
ときに1000円持たせることはできても、5000円や10000円を１回で渡すことはできません。
我が家の金銭感覚で渡せる程度のお金で遊んでもらおうと思っています。
きょうだいでも違う 金銭感覚
「金銭感覚」や「お金の使い方」は我が子と友達も違いますが、同じ親から生まれた子供たちでもそれぞれ違います。
娘は自分のお金を使わず、親のお金を使うタイプです。笑
息子は持たせたお金は全て一瞬で使ってしまう欲望を我慢できないタイプです。
きょうだいでもお金に対する考え方も使い方も違い、おもしろいなと感じます。
臨機応変に
子供たちが楽しく遊ぶことができるように、限度はありますが娘の要望も聞きながら臨機応変にお金を持たせるようにしたいと思います。
子供にはお金を使う楽しさも、お金を使わず遊ぶ楽しさも、両方知ってほいしです。
【小学２年の息子の親友】我が子と仲良くしてくれる友達に感謝！｜大切に想い合える関係
小学２年の息子には親友がいます。平日は学校が終わったあとに学校指定の帰宅時刻まで遊び、土日も予定が合うときはいつも元気に走り回って遊んでいます。息子と親友の姿を見て、大きな感謝の気持ちを抱くとともに、大人になってもこの友情は消えないで欲しい、そう思っています。
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2025.12.02
