「学校、面倒くさいな~!」
「学校行きたくないな~」
「朝ゆっくり寝たいな~」
「面倒くさいな~」
朝から学校行きたくないモードの小学生の子供たち。
子供にとって学校は「人生」を学べる場所
学校は子供が「人生」について学べる場所です。
「〇〇の授業いやだな~!」
「テスト嫌だな~!」
「委員会嫌だな~!」
学校は「好きなこと、したいことだけでは人生は成り立たないこと」を子供たちに教えてくれる大切ば場所になっています。
人生、楽しいことばかりではない
人生も同じで、良いことばかりではありません。
嫌なこともあるけれど、良いこともたくさんあります。
学校生活の中で嫌なことがあっても、好きなことや良いことに目を向けていくことは大切です。
小学生の今から、嫌なことや苦手なことへの向き合い方を工夫することは今後人生を生きていく上でとても大切になると思います。
「何でも楽しむ精神」で人生が豊かに
嫌だと言っても、しなくてはいけないことに変わりありません。
嫌なことばかり考えること、嫌だと言っている時間はとてももったいない時間だと感じます。
人生には終わりがあります。
せっかく生かされている人生の大切な時間を「何でも楽しむ!」という精神で過ごす方が絶対に幸せな人生になると思っています。
送り出しの言葉 「楽しんでおいで!」
「頑張ってきてね」ではなく「楽しんできてね!」と笑顔で子供たちを送り出すようにしています。
何でも前向きに、プラス思考できられる力を身に付けていると、人生は無敵です!
自分にも言い聞かせて
自分自身も「今日は仕事行くの、しんどいな…」というときはあります。
そんなときは自分が子供に言っている言葉を自分にも言い聞かせて、
せっかく行くなら「楽しんで仕事行ってこよう!」
そう思うようにしています。
患者さんとの出会いも一期一会、とても大切にしています。
同僚との他愛もない会話はとても楽しく、私にとって仕事の時間は生き抜きできる大切な時間です。
今日も元気に子供を見送りました!
私も仕事を楽しみます♪

