小学生の娘と息子
学校からの帰り道で友達と遊ぶ約束をし、友達と遊ぶことが日課の我が子。
公園や友達の自宅で集合することもあれば、我が家で集合することもあります。
我が家で集合した際は、家の中から子供たちの様子を伺ったり、伺わずとも子供たちの元気な声が窓を閉めていても聞こえてきます。
可愛い我が子のお友達
遊んでいる様子を見ていると、我が子のお友達…とっても可愛い!
男の子も女の子も、なんでこんなに可愛いんでしょう?
純粋で無垢な子供たち。みんな目がキラキラしています。
我が子とお友達が楽しく遊んでいる姿や笑い声が聞こえると、とてつもなく愛おしく感じるのです。
夫との会話
夫にその話をすると
「自分の子供と仲良くしてくれるから、一層可愛いんやろ?」
と言われ、その通りだなと思いました!
そもそも子供が大好きな自分。
スーパーで赤ちゃんや小さな子とすれ違うとき、目が合うとニコっと微笑まずにはいられません。
だけれど、我が子のお友達はまた別格に愛おしいのです。
それは、私の大事な我が子を大切にしてくれるお友達だからこそ、自分の子でなくても特別に愛おしく感じるのだと納得しました。
我が子を大切にしてくれる友達
我が子が友達と楽しく笑い合っている姿を見ると、
「立派に成長しているな」
「楽しい時間を一緒に過ごすことができる大切な人がいるって幸せなことだね」
と思います。
子供たちにも直接伝えます。
「楽しそうに遊んでいたね、友達を大切にね、友達って最高だね!」と。
我が子の親離れの一歩
私たち家族ではない人間と、上手にコミュニケーションを取ったり、思い合ったりしている姿を見ると
子供たちは子供社会の中でしっかり成長し、自立しているのだなと感じます。
こうして見守り、成長を感じられることは親として幸せなことだと感じます。
中学生、高校生…と大きくなるにつれ、
「親と一緒に買い物には行かない」
「親と一緒に旅行なんて行きたくない」となることが多いですが、
それは親よりも「友達」という大切な人がいるから。
「親と一緒に…」より「友達と一緒に…」を選ぶようになるのだろうと感じます。
小学生の我が子の親離れはこれからですが、温かく見守り、
子供の成長に関わってくれる周りの人たちへの感謝も忘れずにいたいと思いました。
