性別確定!男の子!
性別は男の子確定!
兄弟のやり取りを見ること、兄弟の運動会を見ること、2歳差の兄とお揃いの服を着せること、たくさんのことが楽しみでした。
5歳姉と2歳兄が遊んでいる姿を見て、ここにお腹の子どもが加わって3人で遊ぶ日がくるのかと思うと更に愛おしさが増します。
やはり小さいAC
今回もACは-1.4SD…
医師もACを測り直しています。
そして、術後なかなか人工呼吸器の設定が下げられず、精密な検査をしたところ、とても珍しい病気(奇形)である右主気管支食道起始症があることが判明します。
この病気があることで右肺は左肺より下に位置しており、さらに右肺が低形成で左肺より小さかったことからACが小さかったのだろうと推測します。
推定体重も小さい…。平均以下です。
しかし、推定体重が小さくても「きっと大丈夫!」と思ってしまう理由がありました。
長男は36週のとき2200gで出生
2人目の長男は36週で2200g台で産まれました。
本来、36週であれば胎児の体重の平均は2507gです。
「早産だから小さい」のではなく、週数から推定される体重よりも小さく産まれた長男。
今回も男の子で小さい赤ちゃん。
私は小さい男の子しか産めないのかなと思っていました。
長男が小さく産まれても元気に育っていたため、不安はあっても「きっと大丈夫だろう」の気持ちが強かったです。
耳が変…小耳症??
4Dの画像を見て、耳が変だと感じました。
左耳が数珠のように見えます。
超音波ですので歪んで見えることはよくあることです。
そのため、本当にこのような耳かどうかはわかりません。
もし、赤ちゃんが小耳症であっても小耳症のみであれば元気に健康に育ってくれます。
私の中で問題ではありませんでした。
しかし、今思うと、
- 予定日修正したにも関わらず平均より小さな赤ちゃんであったこと
- ACが毎回小さいこと
- 小耳症であったこと
このように問題が複数ある場合は何か病気があることが多いように思います。
妊娠中に26週で異常を告げられてから検索魔となり、たくさんの文献、ご家族が残してくださったブログを見て思いました。
4Dエコーでは背骨が綺麗に並んでいるように見えましたが、産まれてから椎体異常もあることが判明しました。
3人目の名前決定!「桜空(さく)」
名付け親は、お姉ちゃんです♪
「名前何がいいかな?」と娘に言ってみたところ「桜ちゃん♪」と言った娘。
「桜?女の子じゃなくて、男の子だよ?」と思ったのですが、10画で字画も良い…
「桜」の字が付く男の子…優しそうで、穏やかで、爽やかなイメージで良いかもしれない!と思いました。
お兄ちゃんにもつけた漢字「空」を付けて「桜空」!
主人も賛成で「桜空」に決定しました♪
読み方は何にしようかと迷い、さく、さくら、さら…
主人と話し合い、「さく」になりました♪