【彩りある人生】快適な人間関係・環境をつくる|自分も他人も変わらない

人間関係は難しい

人が生きるとき、人間関係は切っても切り離せないものです。

そんな人間関係は上手くいくことばかりではありません。
自分ではない「他人」と生きる人生をより自分らしく生きるためには、
無理をせず、自然体の自分で生きていくことが大切だと思っています。

自然体の自分で、自分らしく生きるために

自分の気持ちを大切にする

他人の意見に同調する必要はなく、自分の考えをもつことが大切だと思います。

相手に合わせていても、どこかで無理が出て、自分がしんどくなる時期が来ると思うからです。
相手の意見を否定しろという意味ではなく、
「〇〇さんはそう思うんだ」と相手の意見として受け入れるようにしています。

相手は「他人」と認識する

相手は、自分ではない「他人」です。
親であっても、夫婦であっても、恋人であっても、我が子であっても。
同じ意見でなくて当然、と受け入れるようにしています。

「素直」に「正直」に生きる

相手の思うように行動すると、自分の感情に蓋をし続けることになり
奴隷のようになってしまいます。

自分の心に素直に、ありのままの自然体の自分でいることはとても大切です。

本当に「自分のことを大切にしてくれる人」を知る

自分を幸せにするのは自分、自分の人生を彩りあるものにするのも自分

結局は自分次第だと思います。
自分を幸せに、人生を豊かにするために
上辺だけでなく、心から自分を大切にしてくれる人を知ることは大切です。

「快適な人間関係」を自分でつくる

生きていく上で人間関係はとても重要です。

心地よい、安心できる家族。
信頼できる、心配し合える友人。
尊敬できる仕事仲間。

人生を豊かに充実させてくれるのは自分ではない「他人」がいるからこそです。
分かち合える、想いを共有できる大切な仲間がいるからこそだと思っています。

人生を台無しにするのも人間関係

しかし、言い換えれば、自分を大切に想ってくれない人とは深く関わらないようにしています。

とても冷たい人間と思われると思いますが、その通りです。
自分がどう行動を変えても相手が拒否する、無視する場合は、距離を置くことが大切だと思います。
そうすることで自分の心を守ることに繋がります。
そのまま親交を持っても、自分の心が病んでいくだけです。

潔く関係を断つと決断することが大切だと思っています。

自分と全く同じ人間はいない、だから人生は彩りがある

自分と全く同じ考えの人はいません。
もし、自分の分身がいたとして、自分の分身である人と必ず上手くいくかと言われると、
それもまた難しいと思うのです。

自分で自身の欠点は理解しています。
自己中で、おおざっぱな部分もあります。

分身の自身とも絶対に上手くいく自信がないということは
「他人」とは尚更難しいということになります。

人間関係は複雑で面倒な側面もありますが、
自分でない他人から「嬉しい」「あなたのおかげで」と言われると嬉しく幸せな気持ちになります。また、「私が困ったときに助けてくれたから、相手が困っているときは助けたい」と想い合うことができることもとても素敵なことです。

人生は皆違う人間だからこそ彩りがあると感じます。
自身の心と行動で、彩りある人生を生きていきたいと思います。

 

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