【28週4日】胎児の染色体異常疑い|医師からほぼ染色体異常との宣告

染色体異常疑い

今回も30分程かけて、しっかり診て頂きました。
エコー検査の結果、推定体重は1106g!
小さいながらも桜空なりに育ってくれています!

やはり心臓は健康な赤ちゃんの心臓に単に水が貯まっている、という印象ではなく、染色体異常はあるだろう、と言われました…

「産まれてすぐに亡くなってしまうような印象ですか?」と医師に問いました。
医師は神様ではありません。
このようなことを聞いても「それはわかりません」という返答が返ってくるだろうと思いましたが、このことだけがずっと気がかりであったため、聞いてみました。

医師は「そのような印象ではないです」と…!

「え!本当に?!」医師からの言葉が100%かどうかはわからなくとも、その言葉が聞けたことにホッとしました…

我が子は何の染色体異常なのか

しかし、そうならば、桜空は何の染色体異常なのだろう…

何番の染色体異常なのだろう…
18トリソミーではないということ?
ダウン症?
22q11?

性染色体異常?
Yが3つあるクラインフェルター症候群?

羊水検査はした方が良いのか

医師にもう一つ聞きたかったこと…
それは羊水検査についてです。

医師に「羊水検査はした方が良いですか?」と聞きました。
医師からは「しなくて良いのではないか、と思っています」との返答でした。

その理由は、今の段階で羊水検査をすることのメリットとデメリットを考えた際に、羊水検査を今行うメリットが高くないことを話してくださいました。
※羊水検査をなぜしなかったかについて、詳細はこちらのブログ記事に記載しています。

【妊娠22週以降の羊水検査】メリットとデメリット|羊水検査をしない選択
妊娠26週に赤ちゃんの心臓の異常を告げられた後に染色体異常を強く疑われていましたが羊水検査はしませんでした。妊娠22週以降の羊水検査のメリット・デメリットについて綴っています。

羊水検査すれば何の染色体異常かはっきりし、スマホ片手に検索する時間も減り、何より自分のモヤモヤした心が少しすっきりするのではないか、と感じていました。

しかし、担当医に今の段階で羊水検査が必要かどうかを聞くことができたことで、私は妊娠中に羊水検査はしないという決心がつきました。

2週間後に一泊精査入院が決定

産婦人科担当医の小児科医にも診てもらった方が良いとの判断で、2週間後に胎児精査のための入院が決まりました。

上の子供が2人いるため、入院なしで外来で診て頂くことは難しいか確認しましたが、小児科の循環器医師と産婦人科担当医、複数人が外来診療時間に集まることが難しいとのお話であったため、入院での精査となりました。

タイトルとURLをコピーしました