親子で楽しく学力アップ!親子学習|遊びながら学習|計算競争

「宿題しなさい」「勉強しなさい」

私も言っています、そして子どもは嫌そうな顔をして宿題のプリントを出し始めます…。
嫌だよね、したくないよね…
子どもの気持ちは十分わかるのです。
さっきまで学校にいて勉強をして、子ども社会の中で生きて、タブレットが入った重いランドセルを背負って歩いて帰ってきて疲れているのに「宿題」が待っているのです。
私が子どもの頃も思いましたが、子どもを見ていても思います。
‟子どもも大変…”
‟お疲れ様のところ「宿題、宿題!」…って言ってごめんね”  と…。

子どもと一緒に学ぶ

宿題は家で1人でするため、おっくうになり、やる気がでません…
もちろん集中して行うという点では1人でする方が良いのですが、
時には誰かとあそびの感覚で競争なども時に取り入れて楽しく学習することが大切だと思っています。
我が家では時々ですが大人が一緒に子どもの宿題をやっていますが、子どもがとても喜びます。

「もうこんなに難しいこと勉強しているんだね」
「この問題、難しいね」
「この問題、お母さんできないな」
「ここが苦手なんだね、自主学習でもう1回この問題解こう!」
子どもの学力レベルの把握ができ、何を苦手としているかも気付くことができます。
また、主人に子どもの学習の話をしたり、主人が子どもと学習の話をお風呂でしていたり、
家庭内での会話にも繋がります。

遊びの中に勉強を取り入れる

学校の宿題を家のコピー機で印刷し、娘はパパと計算の競争です♪
平日は主人も仕事、私も家事などでゆっくりする時間がとれないので、土日に時々こうして楽しく宿題を終わらせています。

左:主人    右:娘

親が勉強している姿を見せる

親と一緒に勉強することで、‟宿題は大変だけれど、パパもママも子どものときに勉強していたんだよ” ということを伝えることができます。
‟学校で学ぶ最低限のことは学んでおこうね” というメッセージにもなり、良いのではないかと思います。

また、大人が楽しんで学んでいる姿を見せることも大切だと思います。
私はこうしてパソコンで文章を打ち、ブログについて日々学んでいるのですが、子どもと同じダイニングテーブルでそれぞれが静かに取り組んでいる時間はとても心地よく感じます。
子どもも同じように貴重な時間と感じてくれていると嬉しいです。

是非、子どもと学ぶ楽しさを感じてみてください。

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私は鉛筆を使う年齢でない中学生のときも、高校生のときも、専門学生のときも家で勉強するときだけですが「鉛筆」を使って勉強していました。鉛筆を使って学習することの効果を綴っています。
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