【子どもがコロナ陽性】眠気から始まった|小学生のコロナ陽性の症状

寒さが増す中、県内でコロナ陽性者は1日2000人以上と増えてきました。
学校でのクラスターも増えており、学級閉鎖した学校が何校かあります。
日頃から感染対策は徹底していましたが、いつ我が子がコロナになってもおかしくない状況でした。
ある日、子どもが学校から帰ってくるなり、なんだか調子が悪そう…
結果、コロナ陽性でした。
無症状の方も多い中、我が子にはいくつかの症状がありました。

子どものコロナの症状

強い眠気

学校から帰ってくると「眠い、眠い」と言って
横になって寝始めました。
いつもは帰ってくるとすぐにきょうだいと遊んだり、
宿題をしたりと横になることがないので、
これはコロナかもしれない…と思いました。

発熱

夕方になって顔が真っ赤になっており、
熱を測ると39.0℃ありました。
これはコロナだと確信しました。
すぐに手持ちのカロナールを内服し、解熱、
そのまま就寝しました。

喉の痛み

翌朝、子どもが起きて「喉が痛い」と。
熱は37℃前半、学校にタブレットで昨日からの症状の経過、
学校を休んで病院を受診する旨を連絡しました。
喉の痛みは一瞬で、1時間程でなくなりました。

鼻水

発熱した翌日のみ、少しだけ鼻水が出ていました。

感染対策を徹底していてもコロナになる

  • 手洗い、うがい
  • 外出時のマスク、手指消毒
  • 不要な外出を避ける

これらの基本的な感染対策は徹底していましたが
感染者が爆発的に増える中、社会的生活をする上で
感染は避けられないものがあります。
幸いにも子どもは2日程で回復しましたが、
自分が感染源にならなうためにも、
体調の変化を感じたり、コロナかもしれない…そう感じたときは
様子を見るのではなく検査をすることが大切です。

【赤ちゃんがコロナ陽性】初めての発熱|40℃発熱後の経過|脱水に注意
助産師4児の母です。娘が生後7ヵ月で新型コロナに感染、初めての発熱で40℃越えでした。心配になる子どもの発熱、その後の経過を記しています。
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